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2017年 6月 18日 科目ごとの勉強法⑤ 佐々木編
こんにちは!
豊洲校の佐々木です!
今日は科目ごとの勉強法!
ということなのですが、
自分からは国語の中の
古文の勉強法について書いていきたいと思います!
まず古文は自分的には
あまり英語と勉強法は変わらないのではないかなと
思います!!
最初に大まかな流れを話していきたいと思います。
①文法を覚え、文法問題の演習
②簡単な長文の演習⇒音読
③②に慣れてきたらむずかしめの長文演習⇒音読
大まかにいうとこんな感じの流れになります!
まず①から話していこうかなと思います!
これに関してはみなさんなんとなく分かると思いますが、
英語と同じです!
文法が出来ないことには文章も読めません。
これは英語以上に当てはまると思います。
インプットをしっかりしたうえで
それを問題集でアウトプットしていきましょう!
次に②③ですが、
みなさんは古文の音読というところに引っかかったのでないかと思います。
でも古文の音読はかなり有効的です!
細かい意味ごとに区切って、
英語と同じ風に音読をします!
それだけでかなり読むスピードが上がります。
ここまででみなさんまだ引っかかっていることがあると思います。
それは単語についてだと思います。
古文の単語に関しては、
自分は高校三年の夏過ぎまでは単語帳を使って
勉強をすることはありませんでした。
というのもあるていど
文法や長文の勉強をするときに基本的な単語は
覚えられるので、
あとは音読をしながら単語のニュアンスを掴むということを
夏まではやっていました。
そしてある程度受験で必要な全ての単語の
ニュアンスを掴んだうえで
夏過ぎから単語帳の勉強に入ると
かなりスムーズに覚えることが出来ますし、
結構マイナーな単語まで覚える余裕も出てきます!
受験生の中には古文が苦手だという人は
たくさんいると思います。
そんなひとたち!
早い段階からしっかり文法を完成させて、
古文の音読というところに手を出してみて下さい!
必ず点数が大幅に上がるし、
かなり効率よく力がついてくることを
保証します!!
以上佐々木健人でした!
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