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2014年 2月 9日 「最悪のケース」
どうも!有田です!
昨日は大雪でしたね(゜-゜)(゜-゜)大丈夫でしたか?
しばらくは雪が残るみたいなので、外を歩くときは足元に気をつけてくださいね!
昨日入試だった受験生はお疲れ様でした。
交通機関が止まり、試験開始時間を遅らせた大学も多かったみたいですね。
昨日みたいに、入試では何が起こるかわかりません。
それは、いろいろな面で言えることです。
大雪が降って入試会場に辿りつけないこともあるかもしれない。
健康体だった自分がどこからか風邪菌をもらってきて体調を崩すこともあるかもしれない。
いつも解けていた問題が、緊張のあまり本番で解けなくなることもあるかもしれない。
予想外の事態に陥った時、人は焦り、失敗してしまいます。
だから、受験生のみなさんには、常に「最悪のケース」を頭のどこかで覚悟していてほしいと思います。
ネガティブなアドバイスかもしれませんが、そういった覚悟ができている人は、きっと強いです。
もちろん、自信を持って入試に挑む覚悟は大切です。
今までの努力を信じて、自分はできる、と思って試験に立ち向かってください。
でも、何が起こるかわからないということも忘れないで。
いくら自信があっても、うまくいかないことはあります。
そんなときに、「最悪のケース」を想定していた人は、焦らず、切り替えて次に進めるのです。
みんなの合格を心より祈っています。
頑張れ、受験生!!