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2014年 8月 9日 もしモシ模試!!
こんにちは!田島です( ^o^ )♡
今年は浴衣を二回着たいといっていた田島ですが、もうすでに2回着ることができました(^o^)わーい
しかし英語とフランス語の調子が思わしくないのでこちらはもっと頑張ります!!!
さあ、高1.2のみなさんはいよいよ明日、大学合格基礎力判定テストですよね!
この模試はなかなか独特で、一般的なセンターレベル模試とは違った特徴のある模試です。
特徴①
志望校合格のためには、入試の応用問題を得点することが必要です。しかし、実戦力をつけるには、磐石な基礎学力を土台として築かねばなりません。大学合格基礎力判定テストは、入試に必要な基礎学力を「大学合格力」と定義。全範囲にわたって、徹底的に大学合格力を診断します。同じレベルの模試を2ヵ月おきに受験できるので、学力の伸びを把握するペースメーカーとして利用できます。
特徴②
大学合格基礎力判定テストでは、総合判定はもちろん、教科、単元、設問ごとに詳細な分析を行います。志望校に合格した先輩のデータを元に、到達目標を算出。合格者の成績推移との比較により、自分の位置がわかります。そのため、今どの問題が正解できればいいのか、どの分野を今のうちに学習した方が良いのかが、ハッキリわかります。
特徴③
分析を元に、1人ひとりの志望校、得点状況に応じた学習優先順位を信号で提示し、学習課題を診断します。また、弱点分野をマスターするための復習ツールを提供します。自分にぴったりの教材で復習することで、基礎から確実に力をつけることができます。今やるべきことが「わかる」だけでなく、「できる」ところまでリードしていきます。
こんな感じですかね!
つまり大切なことは、受けるだけで満足しないで復習することで初めて意味がある!!ということですね。
このことを頭において、高1.2のみなさんは頑張って受験してきてくださいね!
成績を伸ばすチャンスですよ(^^)/
また、15日後には第4回センター試験本番レベル模試がありますね。
高3生はここでBラインを突破するために日々勉強しています!
この模試でBラインを突破することには大きな意味があります。
というのも、いままでやってきたセンター試験対策から2次私大の対策に移れるかを計るためのものになってくるからです。
ここでBラインを突破できれば、基礎が十分身についているということなので心置きなく2次私大に向けて志望校別対策講座や過去問に移っていくことが可能ですが
ここで突破することができないと、まだ基礎が十分でないということなので引き続きセンターレベルの対策をやっていく必要があるということになります。
基礎がないのにより高度な内容を勉強していくことはできないですからね、、
あと2週間あります!!!
受講が終了してきた人も多いですよね。
センター試験の過去問をやっていきましょうね!
ここでいかに量×質高く演習していけるかが勝負だと思います。
最近、日本史選択の生徒に日本史の勉強法を質問されることが多いのですが、わたしは受験生のころ日本史が大の苦手で今の時期実は50点くらいしかとれていませんでした。
しかしそれを、センター本番では94点まで持っていきました。
そのときにこうしたら上がったという明確な方法はないのですが、とにかく自分のわかっていない部分をいかに洗い出して埋めていくかだと思います。
知識を多く詰めたもん勝ちです。
人それぞれ合うやり方は違うと思いますが、いち早く自分に合う勉強法を見つけてください!!!
Bライン期待しています!
それではまた(*^_^*)