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2024年 9月 26日 併願校の選び方 理系ver

こんにちは、担任助手の林です!

最近涼しくなってきてすっかり秋の空気ですね~

受験生のみなさんは過去問をすすめたり、

第一志望校の対策に力を入れている時期でしょうか。

もちろん第一志望に合格できるのが一番ですが、

必ずしもそうはいかないのが大学受験です。

第一志望を目指すと同時に、

併願校についても考えていく必要があります。

そこで今回は理系の併願校の選び方について

お話したいと思います。

 

実際に私が出願したのは、志望順に

早稲田大 基幹理工学部学系Ⅰ

早稲田大 教育学部数学科

東京理科大 理学部数学科(B方式・共テ利用)

東京理科大 経営学部ビジネスエコノミクス学科(B方式・共テ利用)

明治大 総合数理学部現象数理学科(共テ利用)

中央大 理工学部数学科(共テ併用・共テ利用)

立教大 理学部数学科(共テ利用)

日本大 理工学部数学科(共テ利用)

これらの大学に出願しました。

 

基本的には第一志望と同じように選ぶといいと思います。

私の場合は

・数学を学べること

・通学のしやすさ

を主軸に選んでいました。

特に理系は専門性が高い分野が多いので、

学びたいものが決まっているのであれば

カリキュラムなどはよく確認しておきましょう。

 

それに加えて、併願校であれば

第一志望との兼ね合いを考える必要があります。

具体的には

・試験スケジュール

・受験科目、形式

・難易度帯

に気を付けていました。

やはり優先すべきなのは第一志望なので、

第一志望の試験の直前は空けておきたいところです。

また、第一志望と形式が近ければ、

併願対策の負担を軽くできます。

そして併願もすべて不合格になるのを避けるため、

難易度は幅広く選ぶことをお勧めします。

 

併願校とはいえ、受験する以上は

通う可能性のある大学です。

みなさんも自分の納得する形で選んでほしいです!

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