社会に出ると… | 東進ハイスクール豊洲校|東京都

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2014年 10月 14日 社会に出ると…

こんにちは、太田です!

少し前の話になりますが、朝日新聞の慰安婦報道のことを覚えていますでしょうか?

私は、大学の授業で池上彰さん講義に出た時に、慰安婦問題の話を聞いていたので、この問題が大きく取り上げられた時に興味を持ち、少し調べてみいたことをご紹介しようと思います。

 

朝日新聞で月に一回連載されている、池上彰さんの「新聞ななめ読み」のコーナーで、<慰安婦報道検証 訂正、遅きに失くしたのでは>という、過去に報道した内容を批判する内容の原稿がボツになってしまいました。

その理由は、「朝日新聞の論評が他メディアに広がってしまっている状況では、掲載するデメリットの方が大きい」とのことでした。

編集部は池上さんに原稿の修正を要請したが、池上さんは拒否し、さらには「信頼関係が崩れた」として連載の打ち切りを申し出ました。

後に現場の記者がツイッターで声をあげたことにより、朝日新聞は池上さんの記事を載せることとなり、朝日新聞への不信感が広まってしまいました。

 

私は大学の授業で「技術者倫理」というものを学ぶ機会がありました。

色々な事件とそれに対する技術者の行動を知った上で、さまざまな状況どのように行動すべきかという事を考える授業です。

たとえば、点検をしていて問題点が見つかった時に、上司が「お金がかかるからそのままで良い」と言った時に、自分はどのように行動するだろうかということなどです。

倫理には絶対という答えはないので、状況によっては上司の言う通りにするのが正解の時もあります。

しかし今回の場合は掲載をすべきだと主張した人たちが正しかったようです。

 

このように、社会に出ると自分の判断が大きく影響を与えてしまうことがあります。

私ももう一度倫理について考えてみようと思った一件でした!

 

全国統一高校生テスト、全国統一中学生テストまであと少しです!

完全無料の模試なので、この機会に受けてみてはいかがですか?

 

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