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2017年 9月 4日 9月からの勉強法 呉編
こんにちは!久しぶりの投稿となります。呉です。みなさん私のこと覚えていますでしょうか…。
以前にも発信していた通り、7月中旬から8月下旬にかけて乗船実習に行ってきました。今日はそのこととタイトルに書いてある9月以降の勉強法についてお話ししようと思います。
まず乗船実習ですが、なにそれって思う方多いですよね。私の学科では1年の時から、実習科目として乗船実習Ⅰというカリキュラムがあり、それに沿って今回は航海に行きました。
内容としては航海中は航海系の実習として船橋(操縦室)に入って、航海機器をいじったり、見張りをしたり、そして機関系の実習として機関室に入って、エンジンや補機器、ポンプの事を学んだり、いじったりしました。しかも実際の職場と同じように4時間おきの当直体制をとって実習を行います。そのため夜中の3時におきて4時から朝8時まで当直…ということもあって体力的になかなかハードな面もありました。停泊中には講義もあって、海上交通に関する法律や、エンジンの仕組みや発停方法を学んだりしました。もちろん一か月か間ずっと船の上にいたわけではありません。今回は東京晴海港→室蘭港→伏木富山港→神戸港に寄港し、中には歓迎式典を開いてくださった市もありました。
この実習では、確かにきつかったですが何より自分の好きなこと・ものを学んだり触ったりでき、また教官や同級生さまざまな人とコミュニケーションをとることが出来たのでので非常に楽しかったです。将来の夢に対するモチベーションを上げることができて、いい経験が出来たと思っています。
さて話は変わってもう9月です!!夏休みも終わってしまいましたね!!みなさん元気ですか?
実習について書きすぎてしまって分量の都合上手短に話しますが夏休みが終わったこの時期、気が抜けてしまう受験生が多くいます!過去問を解く重要な時期である秋に気が抜けたり、だらけてしまうと大きく差をつけられてしまいます!ちょっと最近まずいなという方、改めて気を引き締めて下さい!!!
以上、呉でした!
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