ブログ | 東進ハイスクール 豊洲校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 20日 私が通う学部について ~野原編~

こんにちは!

 

担任助手1年の野原です。

 

 

今日は自分の学部について説明したいと思います。

 

自分は慶応経済学部に所属しています。

 

今年はコロナの影響でオンライン授業がメインで、悲しかったのですが

 

授業としては、何度も見返せたりしたために

 

充実していたと思われます。

 

経済学部は主にマクロ経済学、ミクロ経済学を主として

 

学びます。

 

1,2年で基礎を学び、3,4年で実践的な学問を学びます。

 

また、3,4年からは多くの学生はゼミに所属します。

 

ゼミは教授のもとで少人数で集まり、最先端の知識を学ぶことができます

普段は授業を受けていても、生徒がとても多いのでなかなか教授と個人的に質問することが難しいです。

 

その面で教授との距離が近くなれるゼミは絶対入るべきだと思います。

 

経済学部は実践的ば知識を学ぶ商学部と違って、学問、経済の原理を学びます。

 

その分、日本の経済はどのような背景で回っているのかを理解することができます。

 

是非、経済に興味がある高校生は調べてみてください。

2020年 11月 19日 私が通う学部について~原口編~

こんにちは!担任助手1年の原口です!

今回は、僕が所属している学部について

書きたいと思います!

僕は、東京工業大学

(通称 東工大)の

生命理工学院に所属しています!

生命理工学院では、薬学や病気の治療法、

医用工学など生命系の分野について

幅広く、学ぶことができます!

生命理工学院で行われている

研究の代表例といえば

ノーベル生理学・医学賞を受賞した

大隅教授が行っている研究

”オートファジーの仕組み”だと思います!

僕は実際に大学の授業内で

なんと、大隅教授に説明していただきました!

様々な病気に対する新たな治療法を

生み出すことができるという点で

研究していて面白い内容だと思いました!

(こんな浅い感想になってしまって

本当に申し訳ないです。。)

このように東工大の生命理工学院では

国内だけではなく世界に劣ることのない

Top Level”の研究を行っています!

だのに、、、だのに、、

知名度が低いのが理由なのか

あまり人気がないです。。。

また、

高校時代の生物に対する苦手意識からか

敬遠する人もいると思います。

僕も実際、

生物の暗記に対して苦手意識もあり、

高校時代は物理と化学を選択していました。。

しかし、

大学で学ぶ生物と高校までの生物は

別物だと思うので、

そこは大丈夫です!

(教授達もおっしゃっていました!)

生命の仕組みを研究することが

いかに、人間に役立ち、面白いことなのか

みなさんに知ってほしいです!!!

“生命理工にキュンです!”なので、

いつもよりも長く書いてしまいました。

コロナの影響もあって、

生命理工系は

今後、絶対盛り上がる分野なので、

 興味のある人はぜひ調べてみたり、

オープンキャンパスに行ってみてください!

以上、原口でした!

 

 

 

 

2020年 11月 18日 私が通う学部について~張編~

こんにちは!担任助手の張です。

今日は私が今通っている

薬学部

について書きます。

大体の薬学部は2つ学科があって

1つ目が

薬剤師免許を取るために通う

薬学科(6年制)

2つ目が

研究職などを目指す人向けの

創薬科(4年制)です。

私は薬学科に通っているのですが

2年通って日々思っていることを

2つあげます。

1つ目は

授業数が多いことです。

大学生になったら

たくさんの科目の中から自分の好きな科目を選ぶ。。。

という作業を想像する人も多いと思いますが

薬学部では必修科目がほとんどなので

高校生のような時間割が配られます。。。

2つ目は

試験がとても大変です!

ほとんどすべての科目が

ペーパーテストによる評価で100%成績が

決まるので、

みんな留年しないように

試験1ヶ月前から

かなり熱心に勉強をしています

薬学部で勉強するのは

大変なことも多いですが、

薬剤師になって人の命を預かる

と考えると

そのくらい勉強することが

必要なのかな。。と思います

以上、張でした!

2020年 11月 17日 私が通う学部について~辺土名編~

こんにちは!

担任助手の辺土名です。

今日は、私が通う現代心理学部 映像身体学科について

話したいと思います。

この学部名を聞いたときみなさん???となりましたよね笑

この学部では、映像学と身体学の共通領域

例えば、生体心理学や認知科学を学びます。

と言葉にすると難しいのですが、

授業自体は個性的ですごく楽しいものばかりです。

そんな映身の魅力を3つだけ話したいと思います!!

1つめは、講師陣の多様性です!

私が春学期でとっていた授業では、

現役映画監督の教授が映画の撮り方を教えてくれ、

一本の映像作品を取ったり

ダンサーが先生として、

日常的な動きから伝えるというダンスの授業をしました!

2つ目は、プロ並みの施設設備です!

この学科では、映像作品や上演会を行うため

普通の大学ではない設備がそろっています!

例えば、ロフトというところでは

ダンス・演劇上演仕様の平面空間や

映像作品をながすプロジェクションがあります

3つ目は、映身生だけで開かれるイベントです

例えば、映身展というのでは

学科生が企画から運営まですべて携わり、

映像・演劇・ダンス・詩・写真を展示、上映しています!!

他にもスカラシップ作品というのを毎年作っています。

スカラシップ作品というのは、

コンペで選ばれた優秀作品に

学科側が補助金をだし機材や撮影場所、役者をそろえていきます。

このように映像身体学科では

体系的なことから専門的なことまで

幅広く学ぶことができます!!

 

2020年 11月 16日 私の通う社会学部について

こんにちは。担任助手の椎名です。

今日は私の通う、

立教大学

社会学部

メディア社会学部

についてお話ししようと思います。

社会学部と聞いても

なにやってるの?

と思う人が多いかもしれません。

そこで必ず受ける授業について

説明したいと思います。

・社会調査法

これは社会調査について

学ぶ授業です。

内容は社会調査の仕方や、

注意点、作り方などについて学んだり、

結果の集計や分析、

考察などをしていきます。

これは一年生から二年生にかけて

授業がありますが、

これを学習しておくことで三年生、

四年生になったときに

自分の研究したいテーマについて

社会調査を行うことができます。

そのほかにも社会学原論やメディア社会学

などという授業もあります。

また、立教大学には現代心理学部

という学部もありますが、

社会学部なので心理学系の授業を

とることもできます。

さらに数学系の授業を取ることもできます。

(もちろん取らないこともできます)

どのような授業があるかのざっくりとした

説明をすると、

文化、社会政策、公共社会、キャリア系、広告、

コミュニケーション、哲学、心理学などです。

これだけではわからないかもしれませんが、

なんとなく雰囲気は

つかめるのではないでしょうか。

これはかなり自分で好きな授業を取れる

ということでもあるので、

かなり自由度は高いと思います。

学びたいことを自分で選びたい

という人にはとてもおすすめです。

ぜひ、視野に入れてみてはいかがでしょうか。