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2025年 8月 2日 夏は受験の天王山
こんにちは。
豊洲校担任助手の兵頭です。
受験生の皆さん、勝負の夏が始まりましたね！
突然ですが皆さんは
大学に行く理由を
持っていますか？
もうすでに夢や志のある人も
そうでない人もいることだと思います。
今回はそれとは別に
皆さんが大学進学を目指すに
あたって１つ考えて欲しいことがあります。
それは「自由」についてです。
これは某K合塾のT 置先生が
（競合他社なので名前は伏せておきます）
おしゃっていたのですが
なぜ大学に行くのか？
それは「真の自由」を手に入れるためだそうです。
大学は高校までと違い
縛りがほとんどなく
たいていは自己管理です。
本当に学問を究めるために
来ている人もいれば
趣味を極めている人、
大学来なくなる人もいます。
色んな人が色んな考えをもって
自由に過ごしています。
しかも若いうちは
気力も体力も十分ですから
色んなことが出来ます。
ただ僕は好き勝手にできることが
真の自由だとは思いません。
本当に自由になるためには
何が必要か？
それが学問だと思います。
学問とは先人たちが
分野によっては時に弾圧されるなど
しながらも命懸けで
積み上げてきた
知の財産です。
これを知ることは世の中の
仕組みを知ることです。
好き勝手にやっているだけで
事の本質に目を背けながら
生きることは
知らず知らずのうちに
誰かに支配されている
ということであって
真の自由とは言いません。
本当に自由になるためには
学問による知恵が必要です。
皆さんも知りたい、追究したいという
知識へのあくなき欲求を
大切に生きてください！
そして最後に自由を求めて戦う
人間の意志は時に
世の中をひっくり返します。
アメリカ独立戦争も
フランス革命もそうでした。
自由を掴むために
自分は大学に行くんだ！
という意志を持って
皆さんも勉強してみては
どうでしょうか。
小童が偉そうに語って
すみません。
ちょっとイタかったかもしれませんが
参考になると嬉しいです。
