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2025年 11月 23日 東京科学大の魅力

みなさんこんにちは!

豊洲校担任助手の佐藤です!

今日は勤労感謝の日ということで

祝日なわけですが日曜日でもあります。

はい、つまり明日は振り替え休日ですね!

国立大学の多くは祝日や休日は

オフィシャルな休みの日になります。

なのでもちろん東京科学大学も

明日はお休み

 

じゃなかったんですね。

 

謎に明日だけ特例で授業があります。

僕は明日実験の授業のためだけに

学校に行かなければならないんですね。

実験なのでいかなければ落単です。

恐ろしいですね。

 

では今日のブログは、休日なのに

なぜか授業がある科学大の

魅力を紹介しようと思います。

なんだか長くなってしまう気配がするので

今回は入学までのお話をさせていただきます。

 

科学大の入試には共通テストと

二次試験の両方を受ける必要がありますが

ここで魅力的なのは

共通テストの点数が二次に関係ない!

ということです。

あくまで足切りにのみ用いられるので

共テが苦手な理系学生にはぴったりです。

どうやら近い未来から共テの点数も

使うようになるとのことですが

今年度はまだなので耐えます。

共テで思うようにいかなかったとしても

二次試験で挽回の大チャンスがあるわけです。

めげずに共テの後も勉強しろということですね。

 

そして二次試験では

英語、数学、物理、化学の4科目で

受験することができます。

これにも素晴らしいことがあって

なんと国語の試験がないんですね。

理系学生にとって最大の強敵である

国語の試験がないので自分の土俵で

有利に戦うことができるんです!

僕も国語が大の苦手科目だったので

これにはニッコリでしたね。

 

そして科学大の二次試験にはもう1つ

大きな特徴があります。

それはとにかく制限時間が長いことです。

英語だけなぜかシビアな時間設定ですが

数学、物理、化学はそれぞれ

3時間、2時間、2時間という

時間設定になっています。

なので基本的には時間が足りなくて

解ききれなかったということがなく

自分の最大限の力を見せてみろ

といった大学からの試練のようにも感じます。

 

一度だけ模試で時計を忘れてしまい

3時間というあまりに長すぎる時間を

あと何分だろう?という不安とともに過ごしました。

みなさんは時計だけは忘れずにしてくださいね。

 

このような完全実力勝負!みたいな

試験を乗り越えることができれば

みなさんは晴れて入学することになります。

入学後の大学の魅力については

またいつかお話しできたらと思います。

なのでとりあえず試験を受けに来てください。

大学でみなさんのことをお待ちしています。

 

それではまた次回!

 

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