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2025年 12月 3日 テスト期間も東進コンテンツに触れよう
皆さん、こんにちは!
東進ハイスクール豊洲校 担任助手の山口です!
12月に入り、多くの高校では期末テストのシーズンですね。
校舎に来る生徒の皆さんも、学校のワークや教科書を広げて、テスト勉強に励んでいる姿をよく見かけます。
学校の成績も大事なので、その頑張りは素晴らしいです!
でも、今日は一つだけ、皆さんに大事なことを伝えさせてください。
「テスト期間だからといって、東進のコンテンツを『0』にしていませんか?」
—■ なぜ「0」にしてはいけないのか?「テスト勉強で忙しいのに、東進なんてやってる暇ないよ!」
そう思う気持ち、痛いほど分かります。私も現役時代はそうでした。
しかし、テスト期間だからといって、受験勉強(東進の学習)を完全にストップさせてしまうと、以下のようなリスクがあります。
1、学習習慣が途切れる
一度完全に止めてしまうと、テスト明けに再開する時、すごくエネルギーが必要になります。
1、基礎学力の低下
特に英単語などの暗記モノは、1週間触れないだけで驚くほど忘れてしまいます。
1、実はテスト対策になる
東進でやっている内容は、学校のテスト範囲と被っていることも多いはずです。
■ テスト期間中の「上手な東進活用法」では、忙しいテスト期間中にどうやって東進コンテンツに触れればいいのでしょうか?
おすすめの方法を2つ紹介します!
【その1】スキマ時間は「高速基礎マスター」一択!
これが一番のオススメです。
通学の電車の中、寝る前の15分、学校の休み時間。
この「スキマ時間」だけは、高速基礎マスター(高マス)にあててみてください。
学校のテストでも、英単語や英熟語、古文単語は出題されますよね?
高マスで基礎を固めておくことは、そのまま定期テストの点数アップにも直結します。
「1日30分」や「1日100クリック」など、ハードルを下げてでも毎日触れることが重要です。
【その2】テスト範囲の「受講」を復習に使う!
例えば、数学のテスト範囲が「ベクトル」だとします。
学校の授業で分からなかった部分や、苦手な問題があれば、その単元の東進の授業(受講)を見直してみましょう。
東進の先生の解説は分かりやすいので、学校の教科書を一人で読み込むよりも、短時間で深く理解できることがあります。
「テスト勉強のために受講を使う」というのも、賢い作戦の一つです!










