世界史の勉強の仕方 吉野編 | 東進ハイスクール 豊洲校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 8月 16日 世界史の勉強の仕方 吉野編

担任助手の吉野愛です!

8月も

半分がすぎ、

夏休みも

あっという間ですね!

私も、

夏休みが

過ぎてしまうのが

悲しいです・・・

 

受験生の皆さん、

3.5回模試

どうでしたか?

結果の

良し悪し関係なく、

できなかったところの

分析をきちんとして、

8月26日

センター試験本番レベル模試

良い結果を

出せるようにしましょう!

 

 

さて、

私からは

田川先生に

引き続き

世界史

勉強法について

紹介したいと思います

 

世界史は

範囲が長かったり、

複雑な

カタカナの名前を

覚えるなど、

少し苦手に

思っている人も

いるかもしれません。

 

私が

受験生の時は、

世界史を

気分転換の科目

と考えて

勉強していました。

世界史の

点数の伸ばし方は、

時間の使い方が

なってくると思います。

私が

おすすめする

勉強法は、

インプットとアウトプットの割合を

2:1ぐらいに

することだと思います!

 

インプットをする際は、

教科書を使って

範囲の部分の年号や名称を

書きだしてみると

良いと思います。

それだけでは

足りないので、

歴史の流れを

きちんと人に

説明できるぐらいまで

紙に書くなり、

家で音読してみることで

効果が上がるはずです!

 

また、インプットは

机の上で長時間

やるのではなく、

通学電車の

移動中や

休憩中などの

スキマ時間にやることを

おすすめします。

 

私は、東進にいる間の

昼休みを利用して

世界史のインプットに

時間を割いていました(笑)

 

アウトプットをする際は、

この時期は

センター過去問や

大問別を

有効活用することが

最大の方法だと思います。

 

もしセンターが

ある程度取れていたりと

余裕のある人は、

志望校の過去問を

解いてみましょう!

 

世界史は、

毎日コツコツやれば

伸びる教科です。

最期まで諦めないで

頑張りましょう!

 

 

以上、吉野でした