担任助手として一年を通して。最後に。 | 東進ハイスクール 豊洲校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 4月 28日 担任助手として一年を通して。最後に。

こんにちは!

担任助手の岡本梨花です!

 

24日の共通テスト模試が終わり、

GWが間近に迫ろうとしています。

HRも行われ、

勉強に対する意識が高まっているだろうと思います!

 

 

そして私個人のお話をするのですが、

4月をもって豊洲校の担任助手を卒業することになりました。

今日4月28日

最後のブログ担当の日で、

最後の校舎での勤務の日で、

最後のグループミーティングの日になります。

 

私は生徒として約2年、担任助手として1年間

豊洲校に通い続けてきました。

 

私が担任助手になったのは

受験期を支えてくれた担任助手という存在に憧れを抱き、

また受験に挑む生徒を支える存在になれるという理由からです。

 

最初は自分に自信がなく、毎日不安を感じながら仕事をしていました。

 

しかし、この1年間

沢山の素敵な方々に支えてもらい

ここまでやってくることが出来ました。

本当にありがとうございました。

最後に、これから受験を迎える生徒にむけて、

拙いですがメッセージを送ろうと思います。

 これは私自身が受験生の時に何度も励まされていた言葉(法則)です。

「人生の結果=考え方×熱意×能力」

一見ちっぽけに見えるかもしれませんが、

これから控える大学受験を迎える人にとって重要だと思います。

勉強に行き詰まった、

もしくはやる気が起きない時、

まず何をするか。

それは、遊ぶことでもヤケになることでもなく、

原点に帰ることです。

まず、自分の今の位置を見極めてどの様に過ごせば

合格が見えて来るかをかんがえる。

 

がむしゃらに取り組んでいる中で、何かしらの壁にぶつかる。

ぶつかってから、自分の欠点や足りないものを見つけていき、

時間をかけて何度も潰していく。

 

長い時間潰していくことで、能力が上がっていく。

 

この繰り返しで、勉強は成り立っています。

 

この時間を1分でも1秒でも長くかけることができた人が、

晴れて第一志望校に合格します。

今の自分を振り返ってみてください。

今しなければいけない事は何ですか。

まずは諦めずに現実を見つめて、

何が出来るかを考えてみて下さい。

そしてもう一つ大事なのが、

周りの人に頼る事です。

受験は個人の能力で合格を勝ち取りますが、

それには失敗がつきもの。

人は何度も失敗して成長していきます。

頼る事は恥ずかしいことではないです。

友達、家族、先生。身近にいるはずです。

人の力を借りて、成長していきましょう。

最後に。

私自身は 東進から離れますが、生徒の皆さんをずっと応援しています。

今までありがとうございました!!

 

岡本梨花